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下高倉の家(第二期)

 

所在地  津山市
主要用途 住宅
家族構成 夫婦+子供3人
延床面積 106.17㎡(改修部分)
構造規模 木造、地上2階
撮 影   後藤健治
 ご夫婦と3人の男の子が親御さんと同居するために、母屋の隣の長屋部分に夫婦の寝室と子供室を、母屋と長屋をつなぐ旧牛小屋部分に居間を計画した。長屋の2階は、3人の子供の極小の個室と共用部分に分かれる。簡易な間仕切りで仕切ることによって、将来の使い方の変化にも対応できる計画である。それぞれの個室も完全に仕切るのではなく、間仕切り上部を開放することで、広がりと家族の気配を感じることができる空間になっている。12年前に母屋と長屋をつなぐデッキとして改修された部分(旧牛小屋)は今回の改修では完全に室内化され、居間としてこの住宅の親、子、孫、三世代をつなぐ中心的な役割を果たすことになる。
 今回の改修工事は、この住宅にとっては第二期改修工事ということになる。第一期改修工事の施主であるご主人が幼少期から過ごした住まいが、ライフスタイルの変化に対応しながら、合計4世代が住み継いでいく住まいになった。